有酸素運動と筋トレは別日に行うほうがいいの?

有酸素運動と筋トレを行っていく際に、同日にしてはいけない、別日に行っていかなければならならいというように考えている人がいますが本当なの?
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有酸素運動と筋トレは別日に?

有酸素運動と筋トレを行っていく際に、同日にしてはいけない、別日に行っていかなければならならいというように考えている人がいます。

 

同日に行わずに、別々の日に行った方がよいというのは、『筋トレも有酸素運動もどちらも”高い運動強度”を行った場合”』の時。

 

この場合のみを指しており、そうではない場合のトレーニングでは、筋トレも有酸素運動も同日に組み込んで行っていっても、十分に効果を発揮していく事ができます。

 

この2つを混同してしまって、同日に行わない方が良いと思っている方もいらっしゃるので、しっかりと区分けしておきましょう。

 

どちらも高強度の運動の場合

例えば、高強度の筋トレをして、自分を追い込んでいったとします。
とてもキツイメニューを頑張ってこなしていった後に、有酸素運動を行っていかなければならないと考えると、どうでしょうか?
とても辛く、精神的にも参ってしまいますが、何より高強度の筋トレで、肉体も疲労が溜まっています。

 

逆も然りです。
高強度の有酸素運動をした後に、筋トレを行うとしても無理があります。
これでは、しなくてよい怪我をしてしまいますし、大きな負荷が身体に掛かりすぎてしまいます。
また、後に行った方の高強度のトレーニングの強度は下がってしまいます。

 

ですので、こうしたどちらも高強度の運動を行う場合には、同日に組み込んでいくのではなく、別日に行っていく事が望ましいです。

 

筋トレと有酸素運動を同時に行う事でのメリット

それでは、同時に行っても良いような、筋トレと有酸素運動では、同時に行っていく事で、どのようなメリットがあるのでしょうか。

 

例えば、このようなトレーニングが挙げられます。

 

・ダンベルを持ち上げたりしながら、ウォーキングをする
・エアロバイクでの有酸素運動をしながら、上半身を使ってできる筋トレをする
・筋トレのセットの間の休憩時間の時に、トレッドミルで走る

 

このように、筋トレと有酸素運動を同時に行うと、同じ内容の筋トレを行った後に有酸素運動を行った場合や、有酸素運動をしてから筋トレを行った時と比べて、強度が同じであっても、運動の後の代謝への影響が大きいという研究結果が出ています。

 

この代謝への影響が大きいという理由は、脂肪燃焼や脂肪分解は、トレーニングを行っている間のみだけではなく、トレーニングが終了した後でも、しばらくの間カロリー消化が続いている事が影響しています。

 

運動が終了した後も、急に平常に戻る訳ではありませんね。発汗であったり、心拍数・体温の上昇は継続しています。体内では、こうした運動後であっても消費が続ているのです。

 

これらの消費が継続しているという特徴を上手く活用する事で、より効果的に脂肪を分解したり、燃焼していく力を高め、より多くのカロリーを消費できるようにしていけば、食生活の見直しと共に、体質も改善していき、痩せていく事ができるでしょう。

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